試合予定

2023年関西秋季リーグ総括　男子

 

  1年ぶりに1部復帰し、1回生中心のチームがどこまで通用するのか楽しみな気持ちでのぞ

みました。

  1勝4敗で8位という結果になりましたが、初戦の関西学院戦のみ1本も取れずに敗れたも

のの、大阪体育大学に勝利し、他大学にも善戦することができました。小畑(理工1)が単複

の中心で出場し4勝、吉田(文情1)が単3勝、大久保(理工1)が複2勝と、1回生が活躍して

くれました。来年に期待をもちながら、9/24の入替戦にのぞむことになりました。入替戦

の相手である神戸学院大学は春リーグで4-1と勝利していますが、勢いのあるチームで油断

はできないと思っていました。

  第1シングルスに小関(文情1)は相手のエースと対戦し、奮闘するものの0-2で敗戦。第2

シングルスの小畑が1-2で敗戦。この敗戦がチームとして大きな1本となってしまいました。

第1ダブルスの小関・畠山(スポ健1)は後が無い0-2の状況と相手の勢いにのまれ、0-2の

敗戦となりました。

  勢いで春秋ともに戦ってきましたが、1部残留という保守的な意識が少なからずチーム

にあり、プレーの大胆さも欠けていました。入替戦の怖さを改めて感じた一戦でした。

2部で通用したショットは1部では効かない。選手が身をもって痛感しました。今後、体力

だけでなく技術力の向上は必須です。2024年の春リーグで1部に返り咲く為に、鍛え直します。

  今後とも、ご支援ご声援宜しくお願いいたします。

 

同志社大学 体育会バドミントン部

監督 西山 智