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女子部　2023年 関西秋季リーグ　全勝対決逃すも準優勝！

 

関西秋季リーグ戦が、9/11～15日（５連戦）開催され、龍谷大学との全勝対決を目標と

して臨みましたが、大会4日目に敗戦、２位で全日程を終えました。

予選リーグでは、関西大学・神戸学院大学に 何れも4 – 1で勝利し、早くも上位リーグ進出を

確定することができました。続く３日目の予選リーグ最終戦、立命館大学との対決では、

単1を取られたものの、単2の黒石（スポ健1）が、格上相手にファイナルで勝利し、

チームの勢いを呼び込みました。複2では、東（商2）・田中（スポ健1）が、西日本インカレ

個人戦準々決勝で完敗した相手に競り勝つなど、見事4 – 1で勝利、予選リーグ首位通過を

果たしました。しかしながら、翌日の上位リーグ初戦の関西学院大学戦に2 – 3で敗れ、

全勝対決は叶わず意気消沈する中、最終日の龍谷大学戦は0 – 5の完敗。

それでも、立命館大学・関西学院大学・同志社大学が3勝2敗で並び、更に得失マッチ数で

立命館大学と並びましたが、得失ゲーム数で立命館大学を僅差1ポイント上回り辛くも準優勝

という結果となりました。

次戦は、全日本インカレ（愛知県）です。西日本インカレと本大会で味わった悔しさを

バネに、昨年を上回る結果を残せるよう頑張りたいと思います。

引き続き、暖かいご声援をよろしくお願いいたします。

 

同志社大学体育会バドミントン部

女子部監督　村　尾　　勉